【中級編】 終了しました。
国内・海外の現場をフィールドとする人のためのGIS(地理情報システム)の実践的講座です。オンラインで自宅のパソコンをつかって、実際に体験しながら学びます。
◼️対象
GISの初中級者
(GIS研修初級編の受講者、QGISの基本操作ができる方。海外や国内の地方部などGISデータが揃っていないエリアで、どのようにベースマップを作るか、に関心のある方にオススメです)
◼️研修概要
日時: 2020年7月12日(日)9:30〜16:00(懇親会 16:00〜17:00)
場所: Zoom(ウェブ会議)、参加者に事前にZoom IDとurlをお知らせします。
定員: 12名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
申込期限: 2020年7月11日(土) 17:00まで
費用: 一般 13,000 円、学生 9,000円
★リピーター割引(リピーターの方、一般:1,000円割引、学生500円割引)
★紹介割引(受講者に紹介いただいた方、一般:1,000円割引、学生500円割引)
*紹介してくださった方も、次回1回に限り、感謝の紹介割引をさせて頂きます。
両割引は併用可能ですので最大2,000円割引となります。
◼️講師
半井 真明(なからい まさあき)
国内の都市計画コンサルタント、青年海外協力隊を経て、開発コンサルタントとしてJICAやWorld Bankなどの専門家を歴任。専門は都市計画・インフラ開発・本邦企業の海外進出支援で、主にアフリカ・東南アジア・南アジアをフィールドしている。GISは実務で15年以上使用しており、日本、インド、ミャンマー、ケニア、ザンビアにて行政官や技術者などへの指導実績を有する。「現場で培った技術を短時間でわかりやすく伝えること」をモットーに丁寧に指導します!
当日は、GISを業務で扱っているリソースパーソンもアドバイザーとして参加します。
◼️プログラム(予定)
9:30-10:00 事前準備、研修の進め方についてのガイダンス、参加者自己紹介
10:00-10:50 QGISの基本操作の復習
11:00-12:00 外部マップデータ(Open Street Map)のQGISへの取り込み、
スキャンした図面データのGIS化(ジオリファレンス)
13:00-14:00 衛星データを活用した等高線の生成
14:10-15:00 グループワーク
15:00-16:00 施設配置の適正化(ボロノイ図解析)、質疑応答
16:00-17:00 懇親会(参加自由)
*内容は当日の参加者のレベルや進捗状況によって柔軟に変更することがありますのでご了承ください。
◼️研修で作成するGISデータのイメージ
スキャンした図面データのGISデータ化(ジオリファレンス)
(クリックで画像を拡大)
施設配置の適正化(ボロノイ図解析)
(クリックで画像を拡大)
◼️必要機材、必要環境
・パソコン 1台
・スマートホン 1台
・Wifi環境(Zoom(ウェブ会議システム)を使用するため)
◼️応募フォーム
たくさんのご応募ありがとうございました!
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